2011年に発生した東日本大震災。交通機関がマヒし、被災地では様々な物資が足りなくなりましたが、特に人々を悩ませたのが燃料の不足でした。巴山組では「自分たちにできることをしよう」と決め、福島まで燃料を運搬して提供。農林水産省大臣から感謝状をいただきました。
地震や豪雨などの災害で、壊れた道路や建物を修復することなど様々な修復復旧活動をしています。また、災害直後のパトロールや道路を塞ぐ障害物(土砂など)を撤去しています。自衛隊や警察の方々と協力し、住民の皆様の避難路を確保をしています。
地域の行事「狐の嫁入り行列」では新潟県建設業協会会員各社と協力し、阿賀町を訪れる方々へおもてなしの準備をしています。
たくさんの雪が降る阿賀町。地域を守る一環として除雪作業も重要な役割です。地域の方々が毎朝、毎晩使う道路の通行を確保し、きれいにしております。